2022-02-22
新型コロナウイルス感染症について(ご報告)
みなさま方におかれましては、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、日々ご心労が絶えないこととお察し申し上げます。また、常日頃より私ども社会福祉法人前橋あそか会の運営に対しまして、ご理解をいただき、誠にありがとうございます。
この度は、障害福祉サービス事業所光明園、障害者支援施設ルンビニー苑及び障害者支援施設赤城野荘での新型コロナウィルス感染症のクラスターの発生により、多大なご心配とご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。事象発生まもなく、みなさまからの心温まる励ましのお言葉とともに数々のご支援を賜り、心より感謝を申し上げます。
令和4年1月17日(月)に端を発しました法人内各施設での感染による陽性者は、ご利用者さま、職員を合わせて136名となってしまいましたが、令和4年2月4日(金)以降、新たな感染者は認められず、その後の10日間の感染者の就業(行動)制限と濃厚接触者の7日間の経過観察期間も特異なく経過したことを前橋保健所に確認したところ、お陰様を持ちまして、令和4年2月21日(月)にクラスター収束となりましたので、ここにご報告させて頂きます。
今後も引き続き、ご利用者様や職員の健康管理、施設の感染対策を充分に継続し、安心して暮らして頂けるよう努力してまいりますので、これまで同様、変わらぬご理解とご協力を賜りたくお願いを申し上げる次第でございます。
本来であれば、ご迷惑をおかけしたみなさま、そしてご厚意を賜りましたみなさまに直接ご報告に上がらなければならないところですが、まだまだ収まらぬコロナ禍中につき、ウェブページ上でのご挨拶にて失礼させていただきます。
社会福祉法人前橋あそか会
理事長 栗木 信昌
障害福祉サービス光明園
管理者 箱田 光泰
障害者支援施設ルンビニー苑
管理者 青木 利治
障害者支援施設赤城野荘
管理者 深津 了寛
児童発達支援センターたんぽぽ学園
管理者 菊池 賢二
障害者支援施設
赤城野荘
障害者が自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう、入浴や排せつ、食事の介助、日常生活上の助言、創作・生産活動を行います。
障害者支援事業
光明園
15歳以上の在宅の知的障害者を持つ方と契約し、個々の利用者のニーズに合わせ、生活支援及び作業支援を行なっています。
児童発達支援センター
たんぽぽ学園
発達が気になるお子様を対象に、個別支援計画を作成し、お子様のよりよい発達を促す専門支援センターです。
障害者支援施設
ルンビニー苑
障害者が自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう、入浴や排せつ、食事の介助、日常生活上の助言、創作・生産活動を行います。
特別養護老人ホーム
やすらぎ園
常時介護を必要とされる高齢者に対して、個々の状態に合わせたケアプランを作成した介護福祉施設サービスを提供します。