群馬県前橋市の社会福祉法人 前橋あそか会では、就学前の児童から特別養護老人ホームまで、一人ひとりの様々なライフステージに応じた福祉サービスを提供しています。

　平成28年6月11日（土）、地域交流ホームあそか会館にて、合同レクリエーション大会が開催されました。
　今回のレクリエーション大会開催にあたり、中央情報経理専門学校、前橋医療福祉専門学校、群馬医療福祉大学、群馬社会福祉専門学校、高崎福祉医療カレッジ、高崎健康福祉大学、明和短期大学、育英短期大学の８つの学校から、５４名の学生さんたちがボランティアとして参加していただきました。
　午前の部では、仮装体操ゲーム、玉入れゲーム、職員vsボランティア（ぐるぐるバット競争、綱引き）、午後の部では、ボール送りゲーム、ドキドキバランスゲーム、風船はさみ競争、職員vsボランティア（長縄跳び）、フラフープリレーを行い、笑いあり、各施設の真剣勝負ありと大いに盛り上がり、利用者、職員、ボランティアが一体となって楽しみながら交流を図ることができました。